2020.11 ⑥国民健康保険料の減免

2020.11 ⑥国民健康保険料の減免

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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。


私は退職前から、「退職後は任意継続保険(※月に32,400円)にはせず、国民健康保険(※24,800円)にして、保険料の減免をする(※さらに安く。結果は後述)。」と決めていました。

以前のブログよりhttps://ukiblog.net/2020-8-6/
※数字はいずれも私の場合です。


いよいよ手続き開始です。









書類を送ってもらう

11月下旬、10月に国民健康保険に切り替えたので、振込用紙が送られてきました。
※地域や収入により金額が変わるので、各自確認をしてください。

「振込用紙が送られてきたら、電話をください。」
と役所の担当者に言われていたので、電話をして減免の書類を送ってもらいました。





必要書類をそろえる

(この内容は以前の私のブログ https://ukiblog.net/2020-9-4/ と重なります)

翌日、減免の書類が届きました。

内容は、減免申請書、減免申請書の書き方見本、収入確認書(家族分)、状況確認書、用意する書類一覧、返信用封筒。

私の場合の必要書類は、全部で9枚。三つ折りして封筒にいれると、かなりのボリューム。

  • 健康保険料の減免申請書
  • 今年度の収入確認書(家族分3枚)
  • 源泉徴収票のコピー
  • 娘のバイトの給料明細のコピー
  • 離職票のコピー
  • 傷病手当受給証明のコピー
  • 状況確認書








電話で面談

書類が届いた日の午後、担当者から電話があり、面談をしました。
本来なら行くべきところを、ありがたいです。



病気の説明に苦労します。

いつもそうなのですが、「(掌蹠膿疱症性)関節炎で足が不自由」というと、ケガだと思われてしまい、全治何ヶ月ですか?と聞かれます。

「これは病気で、入院も手術もできない。」と言っても分かってもらえないので、うまく言わなければなりません。



①病気の状態、②原因、③治療法を言うだけなのですが、長くなってしまいます。

『①この病気は、
自己免疫疾患なので、自分で自分を攻撃する病気です。感染症ではなく、無菌です。人にはうつりません。

私の場合、骨(特に脊椎)と皮膚に炎症が出ています。一番は骨の痛みです。

歩くことのほかに、しゃがむ、寝返り、着替えなどが困難です。

皮膚や爪がはがれ、お風呂でもゴム手袋をしています。

痛いことのほかに、皮膚のかゆみ、むずむず脚症候群、不眠症も併発しています。

②原因は
以前抗生物質を連用し、腸内の免疫機能がくずれたためと思われます。

③治療法は、
いままでリウマチ薬とステロイドで抑えていましたが、先月から腸を元通りにする方法に替えました。今はビオチン、ビタミンC、整腸剤を飲んでいます。』



『なぜ、腸が悪いと、歩けないのですか?』
と言われて、ゆっくり何度もいろいろな角度から説明します。


どうにか担当者に伝わったようで、審査にかけてもらえることになりました。


書類を整えて、送りました。

無事審査にとおり、12月に減免された新しい振込用紙が届きました。

減免申請後、1ヶ月換算で 15,600円(私の場合)になりました。





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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

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