2020.6 ③総合病院へ

2020.6 ③総合病院へ

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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。

このころ、体の痛みだけでしたが、皮膚にも症状が出て
処方されているのは、鎮痛剤と胃薬だけでした。


病名が知りたい!

6月12日、整形外科で総合病院の紹介状をもらい、そのまま総合病院に向かいました。娘はリモート授業のため私を送った後、帰りました。心細い。


私は、リウマチ膠原病内科に行きました。
いままで筋肉痛と言われていたのにリウマチ?膠原病?
意味がわからないし、恐ろしくなりました。


会社には、「病名は?いつ復帰できそう?」と聞かれていたので、早く病名が知りたいし、薬を飲めばすぐ治る!と安易に考えていました。


問診のあと尿検査、血液検査、レントゲン検査をし、また問診。
15日にMRIの予約をしました。

結局、その日は病名はわからず、眠くならない鎮痛剤を処方してもらいました。

4時間もかかり、激痛のためロキソニン(頓服)を飲み、ひとりでバスで帰りました。
会社には、「検査だけで病名がわからなかった」と伝えました。



6月15日MRI検査のみ
バスで行きました。自宅から2分のところにバス停があり、終点が病院です。
バスはとても揺れて、首と腰にコルセットをしても激痛でした。

まずは着替え。
着替えやすい前あきワンピースで行きましたが、検査服に着替えるのにとても時間がかかり、看護師さんが何度も呼びに来ます。10分以上かかったかもしれません。

横たわるのも大変で、検査も苦痛、起き上がるのも時間がかかり、また着替え。
2回目の着替えは「ゆっくりでいいですよ。」と言ってくれました。


最近レントゲン3回。MRIもしたので、自転車を歩行器にして海に行きました

砂浜を素足で歩くと電磁波が吸い込まれてアースの役目をすると聞きました。
本当かわかりませんが、スッキリしました。
(関連記事https://ukiblog.net/2021-10-2/ )




6月19日、昨日から手のひらにできものができました。

リウマチ膠原病内科でMRIの結果を「脊椎にモヤモヤしたものが見えるので、次回から整形外科に行ってください」と言われました。手のひらのできもののことをいいましたが何も言われませんでした。

その日の整形外科は予約が取れず、26日に予約が取れました。
今日も病名はわからず、鎮痛剤のみ。





体が曲がらない

背骨が竹のようになってしまった感じです。
前後に曲がらないどころか、ひねることもできません。

手を伸ばしてリモコンを取ることも、腕を振って歩くことも、おしりを拭いたり、寝たり起きたりするのも痛くてできません。

家の中も伝い歩き。スマホを見る角度に首が動きません。
重病人ってこんなに大変なの? 

末期がんの母でも亡くなる直前まで ひとりでトイレに行ったり、着替えも、寝起きも、ガラケーもしていたので、この不自由さを想像もできず、自分を受け入れられませんでした。


当時の私が愛用していた便利グッズ

  • スプーン:箸をよく落とすので。
  • ストロー:首が上に向けないため。
  • マジックハンド:着替えの時、物を拾う。
  • リンスインシャンプー:早く洗えて、ラク。
  • 泡のボディーシャンプー:なで洗いとシャワーで完了。
  • シャワーキャップ:髪を洗わないとき。
  • ヘルプマーク:市役所でもらいました。
  • 吸い飲み:寝ながら水を飲むときはコレに限る!百均。
  • 赤ちゃんのおしりふき:首が曲がらないので洗顔にも。
  • 踏み台:ベッドから起き上がるとき。ふんばれる。
  • 夜用生理用品:トイレが間に合わないときのために。



【ご参考:処方された薬】

服用薬:セレコックス錠 1回2錠 朝 寝る前 鎮痛剤
    トラムセット 頓服     寝る前 鎮痛剤
    カロナール錠500      朝昼夕 鎮痛剤
    ランソプラゾールOD15mg      胃薬
    プリンペラン          吐き気止め
    







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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

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