2021.11 ①ビオチン療法1年1ヶ月/ EAT(6ヶ月)

2021.11 ①ビオチン療法1年1ヶ月/ EAT(6ヶ月)

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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。



2021年10月の病状をまとめました。
10月は、さらに体が動くようになりました。


【注意】今回は皮膚の写真が多いので、苦手な方はご注意ください。闘病ブログであることをご承知おきください。

一年前の病状はコチラ→2020.11 ①ビオチン療法1ヶ月





体調 /掌蹠膿疱症性骨関節炎


上旬~中旬
毎朝、背中(胸椎)が痛いです。今までそんなことなかったのに。
背中の痛みは10分ぐらいで落ち着きます。

鎖骨まわりと首は、寝るときにシップを貼る日があります。




下旬
先月から腰をひねり、腕を振って歩けるようになりました。

最近は首(頚椎)がひねられます

背筋が伸びて腹筋を使って歩いている気がします。

股関節の可動域も増え、歩幅が大きくなりました。

自転車での買い物が普通になりました。

背中(胸椎)の痛みがなくなって、ひねりやすいです。
肩を回して振り向けます

右に向くのは少し痛いけど、首の可動域が増えました
そのため、車の運転がとても楽になり、枕を低いものに戻しました。

痛みが少なく、無理をしても回復が早いです。

動く分お腹も空きます。よく食べるようになりました。


は、皮むけが少なくなってきました。
下旬は肌がなめらかになってきました。かゆみもないです。



【ご参考:使用中の薬】
服用薬:ビオチン散0.2%フソー1.5g ×3回
    ミヤBM 細粒      1g×3回
    ハイシー顆粒25%   1g×3回
   エディロールカプセル0.75μg朝1錠
    アレンドロン酸錠35mg週1回






薬指/骨髄炎


①初診 レントゲン撮影。骨に異変があり、MRIを撮ることになりました。

②MRI

③MRI結果はやはり骨髄炎。血液検査をする。
調子がいいときがあるかもしれないが、指はもう治らない、とのこと。

④血液検査の結果、骨粗鬆症が深刻になったら、注射をすることになる、とのこと。

●CRP(炎症)値が0.04でした。落ち着いている。
●骨形成マーカー(骨芽細胞の働き)は、どうにか正常値だが少ない。
●骨吸収マーカー(破骨細胞の働き)は、正常でした。




上旬~中旬
曲げ伸ばしより、衝撃が痛い(手を洗った後に水を切る。ドレッシングをふる。蚊をたたく)。
力が入らない(タオルをしぼる。中華鍋を持つ)。
いつも薬指が気になってしょうがありません。


下旬
痛みも腫れもおさまりました。夜は塗り薬をぬり、ガーゼを巻いています。

中華鍋が握れるようになりました。手を振ったり、タオルもしぼれます。

これ以上悪くならないでほしいです。




【ご参考:使用中のぬり薬】
アクアチム軟膏1%
ルリコン

 



EAT
(21~22回目)


※私はEATという言葉を使いますが、Bスポット治療・上咽頭擦過治療 とも言われています。 これは慢性上咽頭炎の治療ですが、私には合っているようで、病状が改善されています。
慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)


21回目(耳垢除去)EATを強めにやってもらいました。のどを強くこすられた感じ。

終わった後、咳が出そうになりました。鼻水はのどの奥に流れてしまいました。

車で行きました。その後買い物も行きました。


 
22回目 はじめに内視鏡検査。
先生:「だいぶ炎症がよくなりましたね。続けましょう。」
次にEAT。終わった後、少しのどの奥が腫れた感じ(すぐ治った)。

夕方、玉ねぎを切った刺激で鼻水が止まらなくなりました (すぐ治った) 。


通院は、4月下旬~バスと徒歩。
7月下旬~車を運転。
10月下旬、この日初めて自転車で行ってみました(ゆっくり片道20分)。


先生に「最初のころ杖をついていたのに、自転車で来るなんて、すばらしい!」と言われ、うれしくなりました。

帰りに買い物し、重いのを持ったからか、自転車の振動のせいか、胸肋鎖骨がとても痛くなり、その日は早く就寝。
次の日には治りました。



以前は、無理をすると何日もひきずっていましたが、回復が早くなったようです。

このEATのあと、首の痛みがさらになくなり、小走りができるようになりました。


できる。
できない。


上旬
鎖骨まわりと首は、寝るときにシップを貼る日があります。


中旬
自転車が長くこげるようになりました。ガタガタ道は首に響きますが、行動範囲が広がりました。

2時間位ならスーパーのハシゴができます。体力がついてきました。
(歩き続けるのは大変ですが、買い物のように歩いたり立ち止まったりならできます。)
往復自転車を含め、3時間くらい出あるけます。

1人で好きなところに行けるのは楽しいですね。座れれば電車も乗れそうです。
18時を過ぎると鈍く痛みます。
外出は週に2~3回。

10月最終週
娘の力を借りないで食料調達ができるようになりました。

短い距離なら小走りができるようになりました。とてもうれしいです。

走ったりジャンプはできませんが、乱暴に歩いても首に響きません。痛みなく、安心して歩けます。

軽くかかと落としができるようになりました。これから、骨密度が上がるかもしれません。

シップをしなくなりました。

肩は着替えのとき痛いですが、可動域がふえました。

夜の鈍痛も気にならない程度で、家族に合わせて家事ができます
そのため、睡眠は4時間。外出がないときは昼寝をします。




ビオチン療法にして1年1ヶ月。
治る自信が持てるようになりました。

この2ヶ月で、腰椎→頚椎→胸椎の順で動くようになっています。
皮膚ももう少し。





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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

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