2021.11 ⑤二年ぶりの大掃除

2021.11 ⑤二年ぶりの大掃除


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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。



11月に入り、痛みを忘れている時間が多くなりました。
体も思うように動かせます。今までできなかった大掃除をやろうと思いました。



考えてみれば、去年は病気。

おととしとその前は、大みそかも三が日も仕事でした。

ほとんど大掃除の記憶がありません。







 
車の水洗いをしました。

水が溜まりやすいところが、緑色になっています。なんと苔が生えていました。ゴシゴシ力をいれて洗いました。水で流したときに、緑色の汁が出てきてとても汚かったです。

車内の窓も拭き、掃除機もかけました。

ダッシュボードの中は、不用品が多かったです。




次の日、鎖骨回りが痛かったですが、長引かず治りました。





拭き掃除



カーテンを変えたら窓の汚れが目に付くようになりました。


「五十肩は痛くない範囲で動かした方がよい」と言われたので、エクササイズを兼ねて窓ふき。

私の地域は海の近くなので、窓が潮でキラキラ・ベトベトしています。くもりガラスのよう。

網戸は、埃が溜まって風が入りにくそうなので、外して水洗い。





もとても汚れていて、気になるところを拭きました。



お風呂タイル窓枠のカビ取り。
健康に悪そうで気になっていたのです。
カビ取り剤は2本は必要。


業者のように完ぺきではないけれど、去年の私からすると、信じられないほど掃除ができました。


調子にのって動いたせいで、夜は痛くてシップをしました。



子供部屋の掃除


夏までは、次女の部屋に入れませんでした。
足の踏み場がなく、床が不安定で転んでしまうからです。

最近うまく歩けるようになり、次女の部屋をバランスをとって歩くことができるようになりました。




次女は「服がない!」と言って、私の服を着て学校に行くことが多くなり、洋服だけでも片付けようと思いました。

毎朝着たい服がシワシワだったり探せなくて、服選びに時間がかかっていたので、朝を楽にしたかったのです。

思いついたのはいいのですが、ホコリ、ゴミ、虫やカビとの格闘でした。





洋服をたたみ、仕分けをします。

服が5層くらい敷き詰められていたせいで、足元が不安定だったのだとわかりました。硬いものが埋まっていて、危ないです。



作業を始めて8時間後、やっと床が見えてきました!


高校の時に来ていた汚れたワイシャツや、無くなっていたバスタオル、私の大切なベルトやスカーフなど、探していたものがどんどん出てきます。
まるで宝さがしのようでした。

本当はいろいろ捨てたいけれど、怒られるので捨てられません。
部活の衣装や、応援団の衣装、制服、体操服、シューズ……学校の服だけでもかなりありました。





その部屋は空気が悪いので、鼻水が止まりません。
マスクをしてもつらいです。
小さなクモがいたり、洋服の中に虫が卵を産み繭を作っていたり、なかなか手強い。

靴下の神経衰弱もかなりあり、一日では終わりませんでした。






2日目はサッサと片付けて、カーテンを洗い、窓を開けて掃除機をかけました。
カーテンも窓もカビだらけです。
窓や窓枠のカビを拭いたら、鼻水が出なくなりました。



このレベルは、業者を呼ぶほどだったかもしれません。

最後に引き出しや棚に何が入っているかシールを貼りました。


とても広く明るい部屋になりました。どうか保ってほしいです。




 

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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

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