2021.12 ②病院の日/ジェネリック復活

2021.12 ②病院の日/ジェネリック復活


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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。



9月以来、3ヶ月ぶりに病院に行きました。

久しぶりなので、主治医の先生にたくさん言うことがあります。



リウマチ膠原病内科

 
紙にメモしたことを言いました。

●10月から薬指の変形と腫れが気になり、整形外科に通っていること。


●指のMRIを撮った結果、以前からの指の腫れはひょう祖で、それが転じて骨髄炎になってしまったこと。


●11月に骨密度を測ったこと。


●5月から骨密度の変わりがなく、閉経すると骨粗鬆症になりやすいので、注射による治療を視野に入れた方がよいと言われたこと。


●大腿骨の左右の形が異なっていたので、MRIを撮ったこと。


大腿骨のMRIでは異常はなかったこと。(おそらく右足が激痛だった時に、骨折をしたか何かで今は治ったのではないか。)


●首と腰と薬指のレントゲンを撮ったら、軟骨が無くなり、骨が結合している箇所があること。(頸椎の頸椎5.6.7の骨、腰椎の4.5の骨、薬指の第一・第二関節が結合)


●傷病手当申請書が今回で最後です。日付に注意をしてほしい。


●インフルエンザ予防接種を受けた方がよいか。
→→→この病院はワクチンが不足しているので、他の病院でやってください。


●私の今の体力は20時間以上働けるか?(連続の歩行は20分まで。電車は30分、揺れがキツイ。走れない。重い物が持てない)
→→→3ヶ月後の診察の時にどこまで良くなったか聞いて、書くことにしましょう。





インフルエンザの予防接種を勧められました。

私はまだ働けないようです。もう少しゆっくりしたいと思います。






強直性脊椎炎は難病指定


●整形外科で「軟骨がなくなって、竹のように結合した骨は治らない」と言われたのですが、やはり治らないのでしょうか。

→→ 生物学的製剤(免疫抑制剤)を使う方法がありますが、あなたの場合はビオチン療法でここまで治っているので、その必要はないと思います。


●この骨の結合は強直性脊椎炎でよろしいのでしょうか。

→→ はい、強直性脊椎炎です。
脊椎関節炎(今の診断名)の中の細かく分かれている病名の1つに強直性脊椎炎があり、難病指定になっています。
難病の申請書は市の保健予防課にあります。用紙を持ってきてくれれば医師の記入欄に書きますよ。


驚きました!
はじめは「掌蹠膿疱症性 脊椎関節炎」でしたが、病気が進行し、「掌蹠膿疱症性 強直性脊椎炎」になったようです。

市に電話をしたら、保健所の管轄とのことで、保健所に用紙を送ってもらうことにしました。通るか分かりませんが、申請をしてみようと思います。



骨は治らない感じですが、ビオチン療法を続けるように言われ、よかったです。






ジェネリック復活


以前のブログ2021.9 ③病院の日・ジェネリックが手に入らず 参照


9月はジェネリックの薬 (エルデカルシトール) が品薄で、先発品( エディロール)を処方してもらいました。

これはビタミンDを補う薬で、毎日飲む薬なので安いに越したことはありません。

ジェネリックだと1粒29.6円。
先発品は92.7円。3倍以上も違います(実際は3割なので差は少なくなります)。


11月から納品されているようです。
今回はジェネリックの薬が手に入ってよかったです。





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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

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