2021.7 ①ビオチン療法9ヶ月/EAT(2ヶ月)

2021.7 ①ビオチン療法9ヶ月/EAT(2ヶ月)

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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。



鎮痛剤、睡眠剤、便秘薬がいらなくなりました。


薬が少なくなり、嬉しいです。



【注意】今回は皮膚の写真が多いので、苦手な方はご注意ください。闘病ブログであることをご承知おきください。

一年前の病状はコチラ→2020.7 ⑦原因が知りたい


体調


EAT(Bスポット治療)をしてから、体のリズムが整ってきました。朝起きて、夜寝ることと、毎日の排便ができるようになりました。

薬の種類がへり、ビオチンが効きそうです。


日中はほとんどの家事ができるようになりました。
無理をしなければ痛くありません。

夜は痛くなりますが寝つきが良いので、痛みより眠気が勝っています。

痛い場所は、鎖骨回り・右首・両肩。

両肩がとても痛く、後ろに回らないし、肩より上に上がりません。

去年どんなに痛くても右肩だけだったし、下着の着脱もできたのにおかしいのです。
五十肩なんじゃないかと思ってきました。一年も家の中で動けなかったので、体が固まってしまったようです。

右背中がむずむずします。

シップはしますが、5月24日から鎮痛剤を飲んでいません。
飲みたいときもありますが、リーキーガットを治しているし、我慢できる痛み。眠気が勝っています。

とても気になることは、たまに線維筋痛症のような刺すような痛みが走ります。
線維筋痛症になったことはないけれど、たぶんこの痛みは、そうだと思います。
線維筋痛症もEATで改善されるようなので、しばらく様子をみようと思います。


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は、とても痒いときがありますが、範囲が狭いです。

気になって手を眺めることが少なくなりました。
パソコンを一日中しているので、掌を見ることが無くなったからかもしれません。

毎日薬を塗って手袋をして寝ていましたが、最近は眠くてぬり忘れることが多くなりました。

掌の指紋が見えてきたのが、嬉しいです。また再発しそう。

は、はがれましたが、伸びてきました。
また膿疱症が再発しました。




【ご参考:使用中の薬】
服用薬:ビオチン散0.2%フソー1.5g ×3回
    ミヤBM 細粒      1g×3回
    ハイシー顆粒25%   1g×3回
エルデカルシトールカプセル0.75μg朝1錠
    アレンドロン酸錠35mg週1回






EAT
(6~10回目)


※私は、EATという言葉を使いますが、Bスポット治療・上咽頭擦過治療 とも言われています。これは、慢性上咽頭炎の治療ですが、私には合っているようで、改善されています。 慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)



6回目 シップを週4回くらい。痛い日もあるが、我慢できる。
当日は鼻水とくしゃみが止まらない。とてもぐっすり寝て、病気になって初めて朝まで一度も起きなかった。

7回目 (耳垢除去)  シップ週4回 。忙しくて昼寝ができなくても平気。朝起きて、夜寝るのが当たり前になった。背中がむずむず。鎖骨回り痛い。体の可動範囲がふえた気がする。

8回目   シップ週3回 。深呼吸すると痛い。首・肩が痛い。足首が治らない。鼻水が止まらないときがあり、アレルギー性鼻炎の薬をだしてもらう。鼻うがいは中耳炎のリスクがあるので、無理にしなくてもよいと言われた。歩くのが少し早くなった。

9回目 シップ週1~2回。深呼吸すると痛い。疲れると右足がムズムズする。 肩が痛くて上がらない、着替え困難。

10回目 (耳垢除去・聴力検査)
 耳垢を取れば聞こえる(左耳だけすごい量の耳垢がつまる)。聴力は正常だった。シップ週1~2回。深呼吸できる。10分以内の車の運転や自転車が乗れる。




できる。
できない。


6月からはパジャマ生活を脱却し、ゆっくり家事をしています。

洋服を着ると言っても、好きな洋服は着られません。両肩がとても痛く、後ろに回らないし、肩より上に上がりません。前開きの服、大きめのもぐる服限定です。


腕をいれるだけのエプロンを買いました。紐がないので後ろに手を回さないで着られます。



6月に下り階段で、着地の時に足首をひねったので痛いです。なかなか治りません。上り階段はできますが、下り階段はまだ脚力がなくてフラフラします。

お風呂で肩までつかる姿勢ができるようになり、肩を温めています。

バスに乗る前に小走りしたら、首に響いて痛くなったので、まだ走ることはできません

車や自転車の運転(近い距離)ができるようになってきました。肩と首が痛くて駐車がやっとです。できる日とできない日があります。夜は痛くてできません。

次の病院は運転できるようになりたいです。



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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

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