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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。
来ないと思っていたのに、車の免許更新ハガキが来ました!
ハガキが来た!
前々回の免許更新は、警察署で
「先に交通安全協会で写真撮影と暗証番号を登録してください。
会費(1,500円)を払えば次回の免許更新時の前にハガキが届きます。」と言われた記憶があります。
半強制的に、みんな交通安全協会に行列を作っていました。
前回は仕事が休めず、日曜日に運転免許センターに行き、即日交付しました。
交通安全協会に入会しなかったので「5年後はきっとハガキが来ないんだろうな。」
絶対忘れないようにしようと思いました。
免許証には「平成34年まで有効」と書いてありますが、もう令和4年。
ハガキが来なくても免許更新を忘れないように免許の裏に西暦を書いたりして毎年確認していました。
4月…。なんと、ハガキが来たのです!
交通安全協会に会費を払わなくてもハガキが来ることがわかり、よかったです。
【必要な物】
①運転免許証
②更新連絡書(ハガキ)
③手数料(3,000~3,850円)
④更新用写真
そのほかはメガネや、4桁の暗証番号を2組考えておくこと。
※詳しくは、都道府県の警察のホームページでご確認ください。
即日交付署へ
近くの警察署は移転して不便になっていました。
しかも即日交付ではないので後日取りに行かなくてはならず(または1,000円で郵送)、また交通安全協会に入会させられるかもしれません。さらに証明写真の用意も必要です。
即日交付署は写真不要で、2回行かなくてよいので、即日交付署に行ってみることにしました。
次のような流れでした。
①証紙を買います(交通安全協会の入会義務はありませんでした)。
②ATMのような機械があり、今の運転免許証を差し込むと記入用紙が発行され、暗証番号登録をしました。進化しています!!
③記載台で用紙に証紙を貼り、住所・氏名・生年月日の記入、裏の質問にチェックします。
④係の人に用紙とハガキを渡し、並びます。
⑤呼ばれたら視力検査や写真撮影をします。
⑥30分ほど優良運転者講習を受け、新しい免許証をもらって終了。
すぐに講習が受けられれば45分くらいで終わりそうです。
審議
順番に名前が呼ばれ、私の後ろに並んでいる人も次々に呼ばれていきます。
私だけ取り残されて不安になりました。
名前を呼ばれたと思ったら、
「チェック欄で『この五年間で病気などで体が動かず、運転ができなかった期間がある。』にチェックがあったので詳しく聞かせてください。」
病気になったころから2年分の説明をしました。「病院名・何科か・症状・使用中の薬・難病申請……。」
係の女性の方も初めて聞く病名ばかりでメモを取るのに必死です。
それを本部に報告するのだそうです。
本部に報告するのも時間がかかり、もう一度詳しく聞かれ、また報告。
審議の結果、更新の許可がおりました。
その後、紙芝居のような楽しい口調の講習を受けました。
約2時間かかりましたが、無事新しい免許証がもらえました。
交通安全協会の会費も払わず、写真代も払わず、証紙代だけで得した気分!
おいしいランチも食べて、お土産も買えて、富士山がとても綺麗でよい1日でした。
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