タグ: 鎮痛剤のおかげ

2020.11 ③自信喪失

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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。



娘が華道の授業でたくさんの花を持って帰ってきます。
花に癒されます。






CRP値

11月6日、リウマチ膠原病内科。

CRP値(炎症の値)は、痛みに比例するとは限りませんが、11月はなぜかとても低かったです。朝は調子が良いからかもしれません。

夜は泣くほど痛いのに、不思議です。正常値に近かったのです。


主治医が「いいですねぇ」と言ってくれました。
その日、インフルエンザの予防接種をしました。
次からは1ヶ月に一度の受診になります。


※CRP値:正常値0.14以下

6月(寝たきりの時)1.95
7月(アザルフィジン・プレドニン)0.58
8月(同上)0.18
9月(同上)0.36
10月(ビオチン開始)1.95
11月(1ヶ月経過)0.15




鎮痛剤は善か悪か

杖に慣れてきて、病院、銀行など平らなところは、歩けるようになりました。
でも、急に痛くなるので、鎮痛剤が欠かせません。

今考えると、鎮痛剤のおかげで歩けていました。

「鎮痛剤があるから、大丈夫。」というのは間違えた考えだったかもしれません。

痛みが麻痺しているだけなのに、すっかり忘れて長く歩いたり、家事をしたり…。
だから夜にとても痛くなったのだと思います。

羽毛布団を出したりして、力仕事をしてしまいました。
その時は、達成感がありましたが、その後の痛みに後悔しました。
痛みが数日ひきずって、また後悔。








不自由な人の気持ち

杖をつくと、視線をあびて嫌でした。首のコルセットをしているときもそう。
見て見ぬふりをされている感じがするのです。

みんながよけてくれるので、人とぶつかることが少なくなりましたが、杖を落とすと拾うのが大変です。私はかがむことも、しゃがむこともできないので、落とさないように気をつけていました。

買い物の時は、歩行器としてカートは必須アイテムだし、コロナ禍なのに手すりなどを触りまくっていました。

そのようなお年寄りをたくさん見てきましたが、いざそうなると、本当に自分が弱者で、自信が無くなっていきました。

このころが一番自信がなかったです。





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