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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。
今回は娘の親知らずについて書きたいと思います。
未成年は歯を抜くにも、親が付き添わなくてはいけません。
私の場合(25年前)
もう25年以上前の話になりますが、私も親知らずを4本抜いたことがあります。
その時は痛くなったら抜く感じで、そのつど近所の歯医者さんに抜いてもらいました。
終わってから三日間はガーゼを取り替えに行ったり、消毒をしてもらいました。
当時、口腔外科はありましたが、私は紹介されるほど複雑ではなかったようです。
今どきの親知らずの抜き方
「親知らずを口腔外科で抜いた」とよく聞くので、最近は一般的なのでしょう。
娘の場合、2年位前から抜きましょうと言われていましたが、進学が終わってからと思っていたら、もう11月。急いで抜くことになりました。
かかりつけの歯医者に口腔外科を紹介されました。
土曜日もやっている口腔外科はなかなかなく、やっと予約がとれました。
その病院はとても混んでいて、受付も口腔外科も会計もかなり長く待たされました。
口腔外科で待っている時、女の子とそのお母さんの会話が耳に入りました。
親知らずを抜くのに入院をすると言っています。
もしかして娘も入院をするのかと不安になりました。
診察をするときに私も話を聞くことができました。
主治医の話では、4本いっぺんに抜くのは、全身麻酔で入院が必要とのこと。
右2本左2本など片方ずつであれば、部分麻酔で入院をしなくて済みます。
食べ物も片方ずつ噛むことができるし、1ヵ月後落ち着いた頃にもう片方を手術するのが一般的なようです。
《 手術の仕方 》
上の歯は比較的簡単に抜けるらしいのですが、娘の下の歯は歯茎の中に埋もれ、まっすぐ生えていないので歯茎を切って、埋もれている歯を粉砕して取り除く手術をするそうです。
年末に抜くことに
私は全身麻酔はあまり良くない気がして、娘には2本ずつ抜いて欲しいと思いました。
口腔外科は患者さんが多く、午前中は診察、外来。
午後は手術のようです。
娘は学校を休みたくないと言うので、土曜日を希望しましたが予約が取れず、年末(冬休み)に抜くことになりました。
私の時の親知らずを抜き方とは違い、少し驚きました。
無事に4本手術が終わって欲しいです。
お正月があるので、消化の良いものを作ってあげようと思います。
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