カテゴリー: 掌蹠膿疱症性骨関節炎

2021.4 ⑦EAT(Bスポット治療)

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2024.5.6 追記

※私は、EATという言葉を使いますが、Bスポット治療・上咽頭擦過治療 とも言われています。 これは慢性上咽頭炎の治療ですが、私には合っているようで、病状が改善されました。 慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)

以前、皮膚科で扁桃腺除去手術も勧められましたが「全身麻酔手術・1週間の入院」はリスクが高いので、それに代わる治療はないか探してたどり着いたのがEATです。
手術も薬もない1分程度の施術です。

私の場合、2021.6 ①EAT(1ヶ月)で鎮痛剤を飲まなくても我慢できる痛みになり
2021.7 ②EAT(2ヶ月) で睡眠導入剤、便秘薬をやめ、
2021.11 ①EAT(6ヶ月)で自転車や車の運転ができるようになるほど急激に症状が改善されました。
▼EATに関するブログはコチラ▼
EAT(Bスポット治療) – 掌蹠膿疱症性骨関節炎のブログ (ukiblog.net)

今回のブログでは、EATをやる前のことが書かれています。


 

ukiです。ご覧いただきありがとうございます。




ビオチン療法に相乗効果がありそうなことを独自に調べます。
(本当は主治医の指示や、アドバイスがほしい。)



※「EAT(Bスポット治療)」や、前回のブログhttps://ukiblog.net/2021-4-6leakygut/「リーキーガット克服」は、掌蹠膿疱症性骨関節炎のための一般的、直接的な治療法ではありません。
でも私には合っていたので、ご参考でブログに残したいと思います。





あらゆる角度から

★前回のブログで、「 まず腸を修復し状態が良くなったら、腸活をしよう ! 」と思いましたが、検索を続けていたら、「口腔環境」や、「慢性上咽頭炎」という言葉が出てきました。

腸だけでなく全身の粘膜にも気を配った方がよさそうです。



★気になる記事を見つけました。
ビオチンだけが治療じゃない掌蹠膿疱症治療

肩回りの痛みが出る胸肋鎖骨過形成症と慢性上咽頭炎


私は、⑴掌蹠膿疱症性骨関節炎 ⑵胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、不眠症、便秘の症状があります。



この二つの記事をみると、
上咽頭擦過治療(EAT・Bスポット)
あいうべ体操
マウステーピング(口テープ)
で 掌蹠膿疱症性骨関節炎、胸肋鎖骨過形成症の症状が改善されたそうです。



①上咽頭擦過治療 (以下、EAT・Bスポット)は、慢性上咽頭炎の治療ですが、いろいろな症状に効くようです。(上咽頭は免疫器官としても働きます。)


②あいうべ体操は、口呼吸を鼻呼吸に改善していく簡単な口の体操です。舌力がついて自然を口を閉じることができるようになります。慢性上咽頭炎は口呼吸により悪化することから、この体操が推奨されています。


③マウステーピングは、寝ている間に口呼吸しないように、口にテープを貼って寝ることです。
私はニチバンネオバン 10mm×10mを使っています。
肌が敏感な方はナイトミン 鼻呼吸テープ 口・のどの乾燥・いびきの音を軽減 口呼吸予防に 肌にやさしいタイプがおすすめです。



①の EAT(Bスポット治療) がやりたくなりました。
②と③は、簡単そう!

鼻呼吸は、健康にとても良いそうです。





EAT
Bスポット治療

慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)
このサイトによると、私の病気の症状(太字↓)に効きそうな予感。

上咽頭炎による直接症状(放射痛を含む)咽頭違和感、後鼻漏、咳喘息、痰、首こり、肩こり、頭痛、耳鳴り、舌痛、歯の知覚過敏、多歯痛、顎関節痛など
自律神経系の乱れを介した症状全身倦怠感、めまい、睡眠障害(不眠・過眠)、起立性調節障害、記憶力・集中力の低下、過敏性腸症候群(下痢・腹痛など)、機能性胃腸症(胃もたれ、胃痛など)、むずむず脚症候群、慢性疲労症候群、線維筋痛症など
病巣炎症として免疫を介した二次疾患IgA腎症、ネフローゼ症候群、関節炎胸肋鎖骨過形成症掌蹠嚢疱症、乾癬、慢性湿疹、アトピー性皮膚炎など
 


0.5%~1%塩化亜鉛溶液を染みこませた綿棒(鼻から:鼻綿棒、のど:喉頭捲綿子)を上咽頭の後壁に強めに擦りつける。
(鼻や口に長い綿棒をさしこみ、グリグリする。)

処置のみ(薬なし)。




★上記サイトには「EAT(Bスポット療法)を実施する全国の医療機関の一覧」もあり、私の地域にもありました。

早く、やってみたい!
まだ保険証ができてないので、行きたい耳鼻科にメールで問い合わせてみました。
「Bスポット治療は、掌蹠膿疱症性骨関節炎にも効きますでしょうか?」

医師からの返信には「Bスポット治療は魔法の治療ではありません。しかしながら掌蹠膿疱症性骨関節炎で、スポット治療をやって良くなっている方は何人かいらっしゃいます。」
ということで、保険証ができたら、行ってみることにしました。





できることから始めよう!

リーキーガットや、EATに関することで、できそうなことを始めました。

●小麦製品を買わない。
●乳製品を買わない。
●鎮痛剤をなるべく飲まない。
●歯磨きを入念にする。
●好きなことをする。
●あいうべ体操
●マウステーピング



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