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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。
8月下旬は、鎮痛剤は1錠のときもあるほど、回復したようにみえました。
後から分かったのですが、抗リウマチ薬・ステロイドが効いていたようです。
退職に向けて調べることがたくさんあります。
傷病手当金
私が6月からもらっている傷病手当金。
『退職すると被保険者は資格を失い、健康保険の給付を受けられなくなりますが、退職前に継続して1年以上被保険者だった人は、退職した後もそれまで受けていた傷病手当金や退職後一定期間の出産、死亡に対して保険給付が受けられる場合がある。ただし、退職後は追加給付はありません。』
私は条件に当てはまるので、退職後も会社に請求すれば、引き続きもらえることになりました。(最長1年6ヶ月 お給料の3分の2)
傷病手当金が退職後ももらえるかはチェックしておきましょう。
健康保険
離職(退職)後に再就職しない場合の健康保険
3種類あり、いずれも保険証が変わります。
【①国民健康保険】
・離職後、14日以内に居住地の市区町村で手続きをする。
・保険料は前年度の所得に応じて計算される(健康保険料・介護保険料を合算した金額で計算される)。
・減免申請が通れば、さらに安くなる。
【②任意継続保険(私の会社の健康保険組合の場合)】
・離職後も2年間継続加入し、いままでの健康保険組合の給付を受けることができる。
・原則2年間途中で脱退することができない。(他の健康保険組合や共済組合に加入、または本人死亡を除く)
・在職時の2.5倍を2年間払う(全額個人負担で、介護保険料も同様に払わなくてはいけない)。
【③家族の被扶養者】
・扶養する方の三親等以内の親族。
・扶養者の健康保険組合に申請する。
・
自分は健康保険料・介護保険料を払わなくてよい。
③家族の被扶養者になれるならそれが一番いいです。自分も払わなくていいし、扶養者も所得税と住民税が控除され、納税額が少なくなります。
それ以外の方は①国民健康保険と②任意継続保険の金額を計算してもらい、安い方にした方が良いです。
※自分では計算できないので、市区町村や、健康保険組合に金額を聞きましょう。(健康保険料と介護保険料を足した金額)
私は、市役所と会社に電話で聞きました。
市役所は後日計算書を郵送してくれました。
計算をお願いするときに、減免申請の必要書類や流れをきくといいです。
どれを選んでも傷病手当金はもらえるので、安い保険料の方を選びましょう。
私の場合
初年度の計算額を1か月分に換算した額は下記の通り。
任意継続保険 32,400円
国民健康保険 24,800円
国民・減免申請後 15,600円
…と、いうことで
私は、国民健康保険にして、退職後に減免申請をすることにしました。
会社にも伝えました。
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