2021.5 ⑥病院の日

2021.5 ⑥病院の日

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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。

長距離を歩くときは、まだ杖をついていました。

【注意】下に皮膚の状態の写真あり。




リウマチ膠原病内科

【病院までが冒険】

8週間ぶりの病院。

行きはバスで行こうとしたら、乗りたいバスが無くなっていました。
娘に送り迎えをしてもらっている間にダイヤ改正があったようです。

次のバスは3時間後。
逆のバスにのり、電車とタクシーを乗りついで行くことにしました。

雨なので、傘と杖で両手がふさがるし、Suicaや財布の取りだしに時間がかかります。

一駅だけですが、病気になって初めて一人で電車に乗りました。

杖、大変なのです。そそっかしくて落としてしまったり、どうも杖の扱いに慣れません。病院にはどうにか間に合いました。

帰りは父に迎えに来てもらいました。





【主治医】

CRP(炎症)値は、0.39 (正常値0.14以下)。

これは昨年の8月に次ぐ高い値です。(2020年6月 1.95 / 7月 0.38 / 8月 0.58 )

痛みは少なくなっても、炎症があるのでしょう。体が重い日もあるし、骨の芯に痛みがあります。肋骨も腫れています。


主治医には、
●別の耳鼻科でEAT(Bスポット治療)を始めたこと。
●4月は鎮痛剤3錠が、今は1錠になったこと。
●睡眠剤はほとんど飲まない。
●熟睡できるようになり、昼寝の時間がへった。
●おならは出るが、便秘が治った。

と伝えました。

皮膚科ではないけれど、手のひらの症状の範囲が狭くなってきた様子も見せました。





【骨のくすり】

この病気になり一年経つので、骨密度測定をしました。
大腿骨は80%、腰椎は74%(若年成人比較)でした。

一年間、日光にもほとんど当たらず、運動も禁止、歩けないので当然と言えるでしょう。思ったより良かったです。

80%以上は正常。
70~80%は骨量減少。
70%以下は骨粗鬆症なのだそうです。

骨粗鬆症ではありませんが、骨のための薬が2種類でました。

①エルデカルシトールカプセル0.75μg(ビタミンDを補う薬)

②アレンドロン酸錠35mg

アレンドロンは骨粗しょう症の治療薬であるビスフォスフォネート製剤です。

骨吸収を抑えて骨密度を増やし、骨折を防いでくれる薬ですが、薬の効果を最大限に発揮させるには、服用時に気をつけなければならない、いくつかのポイントがあります。

週に一回、朝に飲みます。
写真 にもあるように、多めの水で飲み、その後30分は横にならず、飲食せず、他のくすりも飲んではいけません。カルシウム製剤やマグネシウム(ミネラルウォーター)で吸収が悪くなること。歯医者さんに行ったら薬のことを必ず言うこと。など薬剤師さんにも注意深く言われました。
N201800089.pdf (nichiiko.co.jp)

こんなに注意をする薬は初めてです。恐ろしくなりました。
ビオチンを朝6時に飲みますが、その日はアレンドロンを6時、ビオチンを6~7時にしました。寝坊したくても飲んだあと横になれないのがツラいです。


【パソコンを買う】

病院まで父が迎えに来てくれました。
病院のレストランで食事をした後、ショッピングモールに連れて行ってくれました。

もうすぐ父の日なので、ゴルフボールを買ったり、
家電量販店に行きました。

コンシェルジュの方がわかりやすくパソコンの説明をしてくれます。
そして、買ってしまいました。
接続は来週。
家にきてくれます。とても嬉しいです。

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皮膚科

4月はまた爪の中に膿疱ができたり、膿が出たこと、耳鼻科でEAT(Bスポット治療)を始めたと言いました。
リーキーガット対策としてグルテンフリーをやっていることを言いました。

いろいろな角度から、病気にアプローチするのはいいことです。続けてください。」と言われました。

オイスター(牡蠣)のサプリメントを勧められました。亜鉛は粘膜を修復する作用があるそうです。腸の修復によさそうです。

掌の炎症の範囲が少なくなりました。
今は皮むけが少なく、落ち着いています。











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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

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