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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。
肩の痛みが取れません。
じっとしていればいいのですが、動かすと痛いのです。
初めての鍼灸
両肩がとても痛く、手が後ろにも回らないし上にも上がりません。
寝返り、着替え、洗濯干しなど痛いです。
友達が「鍼(はり)がいいかも!私は効きました。」と言っていました。
少し興味があったので、怖いけどやってみることにしました。
ラッキーなことに、近所で半額のクーポンが使えるところがありました。
当日、想像していた年配の男性ではなく、若い女性の先生でした。
先生は私の病状をとてもよく聞いてくれて、電気を流さないで鍼と灸(きゅう)をすることにしました。
鍼用の長めのベストとハーフパンツに着替えます。
ベストは背中が面ファスナー、前はファスナーで開閉できるので恥ずかしくありません。
はじめに使い捨て鍼と、シールタイプの灸の説明がありました。
あおむけでおへそ周りを手で押されました。
硬いところがあります。瘀血(おけつ)がたまっているようです。
「東洋医学では、おへそまわりに瘀血が滞っていると、鍼や灸をしても効きにくいので、初めにこのコリを取ります。」
足首に鍼灸をして、3分くらいでおなかのコリが取れました。
不思議~。
鍼灸を同時に5分くらいづつやって、あおむけやうつ伏せなど次々に打っていきます。
たまにチクっとしましたが、ほとんど痛みはありません。
終わった直後は少し腕が上がるようになりました。
先生に「あなたは肩がとても上のほうにあって、いかり肩になっています。鎖骨の連結部分も普通の人と違う感じです。それで肩の動きが悪いのかもしれません。少しずつ動かすようにしてください。」と言われました。
「そうなんです、これは持病の特徴なのです。事後報告になりますが、病気でそういう体になってしまったのです。」と言いました。
やはり五十肩だけではなく、関節炎の骨の変形で痛いようです。おそらく骨は数年たたないと治らないと思うので、すぐは治らないのだと思いました。
それがわかって良かったです。
施術が終わった後、とても眠くなりました。
鍼灸ってこんなに疲れて、眠くなるのですね。
すぐ昼寝をしました。お風呂は軽めに入りました。針を刺したところが少し赤くなっていました。
数日後、肩が動くようになってきて車の運転が楽になりました。換気扇のボタンも軽く押せるようになりました。横と後ろには手が回りませんが、前方は上に上がるようになってきました。
掌蹠膿疱症のセミナー
フォローしている掌蹠膿疱症のほかのブログで、無料の掌蹠膿疱症のセミナーが紹介されていました。
さっそくPPPコミュニティによるウェブセミナーに予約し、参加しました。
掌蹠膿疱症コミュニティのサイト (ppp-community.com)
第36回
日本乾癬学会学術大会
掌蹠膿疱症患者会
学習懇談会
PPPコミュニティ
第2回Webセミナー
そのセミナーでは、掌蹠膿疱症が治らなかった患者さんが、扁桃腺の切除で劇的に良くなったという体験談が聞けました。
扁桃腺の切除の手術は、全身麻酔で1週間入院しなければいけないので、リスクがありますが、トレムフィア(注射)で治らなかった人も良くなったそうです。
セミナーでは「EAT(Bスポット治療)」という言葉が出てこなかったので、質問してみました。
「先に扁桃腺を切除して、治らなかったらEATをやってもいいと思います。」というお返事でした。掌蹠膿疱症の専門医の意見が聞けてよかったです。
私は体の臓器を切除するのは気がすすみません。大変そう。
私は「先にEAT」をしましたが、悪くはなかったです。リスクがなく、安価です。
1回1分ほどのEATを17回受けて、薬も入院もせず良くなっています。
私はラッキーなのかもしれません。
講義では、知らない名前の薬も出てきて大変勉強になりました。
PPPコミュニティーの会員になるとたくさんのセミナーが受けられるそうです。
年会費3,000円とのこと。
半年前の私なら、入会していたと思います。
ここまでよくなったので、しばらくは私のやり方を続けてみようと思います。
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