2021.3 ③知識全開

2021.3 ③知識全開

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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。




3月上旬は不調、中旬から良くなり、脚が動くようになりました。
今思うと、3月は調子が良かったです。








着付け

私は、20歳の時にきもの1級講師、上級講師の資格をとりました。着物の知識のほかに花嫁さんまで着付けができます。依頼があれば、近所の人に着付けています。

長女の袴(2泊3日)のレンタルに合わせて、次女の振袖(2年レンタル)も着付けることにしました。近所の子の袴も着せることになりました。


着付けは1年以上ぶりです。まずは準備。好きなことは、準備も楽しいです。

●練習用トルソー(マネキン)を出したり、模様替え。
このトルソーは洋装用で、プロポーションが良すぎるのでタオルで補正します。
不二子ちゃんという名前です。

●振袖のしつけとり、伊達衿付け。アイロン。

●どんな帯結びにするか考えたり、帯の柄と帯結びの相性を考えたり、着付け師の血が騒ぎます。5種類ほど結んで、ようやく帯結びが決まりました。

●袴は簡単なので、袴が来るのを待つばかり。









体調

着付けをするにあたり、体調を万全にしなければ!
着付けは、意外に体力をつかいます。腰に力が入らないと締められないし、立ったりしゃがんだりが多いです。

3月の上旬は、体が痛く、ゆっくりしか歩けません。
不眠、便秘、耳鳴りもあります。
横になっている時が多かったです。体調が心配。


また耳鼻科に行きました。左耳の耳垢がたまり、耳が聞こえにくいです。
「耳かきするとまたそうなるので、2ヶ月以上は絶対耳を触らないこと!
と言われました。



3/17足が軽いです。力が入ります。
いつもは手すりにつかまって、腕力でしゃがんで立つのですが、自力でできました。
できるときと、できないときがありますが、着付けがしやすくなりました。
着付けの練習が楽しいです。

半年前からビオチン療法にしたせいか、髪の毛が生えてきました。

去年の夏頃は、鎮痛剤の量が多かったからか、髪の毛がドンドン抜けていました。
ブラシに着いた髪を見るたびにゾッとし、シャンプーのたびにゾッとしていました。
今は、アホ毛がかなり出てきて、ボサボサですが嬉しいです。

3月は調子が良かったです。







糖質OFFアドバイザー

私のつたないアドバイスで糖質OFFダイエットをしている友人から連絡がありました。

なんと、7ヶ月で8.4kgも痩せたというのです。会社の制服もサイズを変えたそうです。
すごいです!
本人の努力に尽きると思います。おめでとうございます!

私のアドバイスは、食べ物の選び方、お酒の飲み方、食べる順番を気をつけるものでした。昼は糖質OKの緩やかなものです。

彼女がいままでやったダイエット法より、合っていたのだと思います。

糖質OFFダイエットは食事を3回にすることで、血糖値を急激に上げないようにする。タンパク質を分けて取る(タンパク質の持続時間は12時間)ので筋肉や細胞にやさしく、子供でもできます。

ケトジェニックダイエットというストイックな方法もありますが、そこまでしなくても効果があることがわかり、私も大変勉強になりました。

彼女はダイエットをとても楽しんでいて、体重を計り、反省したり、喜びあったりするのが楽しいです。私の病気の愚痴もきいてくれ、励ましてくれます。


反対に私の食生活は、あまりよくありません。夜中に鎮痛剤を飲むときはお菓子も食べるし、今は好きな物を食べて痩せた分をとりもどしています。

最近は私が料理をしますが、作りたくない日もあり、品数も少ないです。


心がけていることと言えば、

●加工食品や、人工甘味料、白い砂糖は摂らないようにする。
●白米に発芽玄米(食物繊維)をまぜる。
●調味料は、砂糖をラカントS※にする。
●日本酒は月桂冠 糖質ゼロ1.8Lパック
●食物繊維とタンパク質を意識して摂る。

ラカントSは現在のところ唯一、入手しやすく安心・安全な、血糖値を上げない甘味料です(糖質OFFアドバイザーのテキストより)。







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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

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