★最新記事に飛び、翻訳ページに移ることができます。
★読みたい記事は検索・カテゴリーなどから探せます。
★翻訳の前に【others】ボタンをクリックし、見たい記事のURLを左側(上側)にコピーし、読みたい言語を右側(下側)で選択すると見たい記事が見られます。詳しくは2022.2 ②ブログの改善その2
ukiです。ご覧いただきありがとうございます。
娘が拾ってきたシチフクジンという多肉植物がどんどん増え、お花まで咲きました(上写真)。
縁起がいいです。
ハイシーが手に入らなくなった
私は独自の方法でここまで元気になりました(と言っても難病になってしまいましたが)。
その中の「ビオチン療法」ではビオチン散・ミヤBM細粒・ハイシー顆粒(ビタミンC)を服用していました。
指定医である総合病院は、ビタミンCの薬はシナール一択で、ハイシーやアスコルビン酸が選べません。
だから別の皮膚科で、わざわざハイシーだけを処方してもらっていました。
でもその皮膚科は指定医ではなく、医療受給者証が使えません。
医療受給者証なしで通えばいいと思われるでしょうが、せっかくなので是非使いたいのです。
先日総合病院に行き、とりあえずシナールを処方してもらいました。
しばらくはシナールを飲んで様子をみようと思いました。
ハイシーとシナールの違い
「掌蹠膿疱症治療の手引き」最上谷智和子著 前橋賢監修 一粒書房(2016年)
の7ページには「シナールにはビオチンの吸収を妨げる物質が入っているので問題があります。」と書いてあります。
ハイシー25%顆粒の成分
1g中:アスコルビン酸 250mg
シナール配合顆粒の成分
1g中:アスコルビン酸 200mg
パントテン酸カルシウム 3mg
シナールはビタミンCの成分が50mg少なく、パントテン酸カルシウムが3mg入っています。
ビオチンの吸収を妨げる物質とは、パントテン酸カルシウムであることが分かります。
※パントテン酸は、ビオチンと飲み合わせが悪いだけで、必要な栄養素です。主な働きは、脂質・糖質を分解しエネルギーに変えるのを助けます。コラーゲンの生成に必要なビタミンCの働きを助ける効果があり肌を健康に保ちます。
次にパントテン酸カルシウムについて調べました。
パントテン酸(ビタミンB5)はビオチンと類似している構造のため、多量に摂取するとビオチンと競合してしまいビオチンの吸収が悪くなってしまう可能性が示唆されています。
しかし、その程度はかなり軽微なものであるためビオチン療法においてはシナールを併用する場合もあるようです。
【ビオチン療法のやり方】用量や注意点を薬剤師が解説します より
同じ病気の知人もシナールを飲んでいるし、いろいろなサイトでシナールを飲んで治っている方もいます。パントテン酸も微量(この場合3mg)なら悪ではないようです。
でも、飲み慣れていて、ビタミン量も多く、パントテン酸が入っていないなら、ハイシーの方が安心な気がします。
やっぱりハイシーがほしい!
さて、どうするか?
【結論】
ハイシーを処方してくれる指定医を探せばよい。
私が掌蹠膿疱症性骨関節炎や、強直性脊椎炎であることを理解してくれて、通いやすく、ハイシーを処方してくれる指定病院なんてあるのかしら?
心当たりは1件しかありません。
この病気になり、一番はじめに通った整形外科。
今の総合病院(主治医)を紹介してくれた先生です。
電話で聞いたところ、ハイシーは処方してくれるそうですが、経緯なく処方はできないので主治医の紹介状をもらってほしいとのこと。
「本当ですか⁉ では紹介状を書いてもらうようにいたします!」
紹介状を書いてもらうのに数週間かかりますし、その整形外科で診察を受けたり時間がかかりそうです。
それまではシナールで代用してみようと思います。
そして、またハイシーを手に入れます!
★★★Twitter連携中★★★
@ukiblog1
※最近Twitterに反映されない時があります。そのようなときはお手数ですがカテゴリーや最近の投稿から検索してください。
★★★最新ブログは無料でメール購読が便利です。スマホ版は下までスクロールして登録! ↓↓↓↓↓↓
もし、このブログが良かった、ためになったと思ったら、
下の3つのバナー(四角いマークどれでも)を押していただくと、嬉しいです。
ブログランキングの応援お願いいたします!
↓↓↓ここをクリック↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
お得なタイムセール・クーポン↓
コメントを残す