2022.12 ①ビオチン療法2年2ヶ月/ EAT(1年6ヶ月)

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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。

2022年11月の病状をまとめました。

私は2年半の闘病生活で筋力が落ち、ロコモティブシンドロームになったようです。腰の痛みはそれによる筋筋膜性腰痛と診断され、リハビリを始めました。



★一年前の病状はコチラ→
2021.12 ①ビオチン療法1年2ヶ月/ EAT(7ヶ月)

★二年前の病状はコチラ→
2020.12 ①ビオチン療法2ヶ月
2020.12 ⑥手の変化

【注意】下に爪の状態の写真あり。



掌蹠膿疱症
強直性脊椎炎


上旬 
★自転車に乗るたびに脚が筋肉痛です。左の股関節に違和感があるときがあります。
★仕事でお遣い中に歩けなくなり、途中で会社に戻った時がありました。
★腰は不安定で「痛くなったらどうしよう。」と思ってしまいます。


中旬

★3,900歩歩いたときは杖をつきました。長くは歩けません。
★腰の調子がよくなってきました。
★毎日脚が疲れてだるく、おしりが筋肉痛です。
★運動をわざわざしなくても、仕事に行くだけで3,000歩は歩きます。
★仕事で疲れた日はとても鎖骨が痛く、笑うことができません。寝るとよくなります。


下旬

★毎朝、「今日も腰は大丈夫、よかった。」と思えるようになりました。
★痛みはありませんが持久力がなく、仕事の後はヘトヘトです。
★仕事と通勤はどうにかできますが、帰ってから「夕食作り・夕食・お風呂・皿洗い・ゴミ集め・洗濯たたみ・洗濯機と炊飯器の予約」まで一気にできません。
休み休みやるのでなかなか布団にたどり着けません。
★疲れると歩行が遅くなるので、折りたたみ杖は、お守りで持っています。



掌蹠膿疱症(手)は、とてもきれいなので、今月から写真は載せません。(変化があらわれたらまた載せます。)



【ご参考:使用中の薬】
服用薬:
ビオチン散0.2%フソー1.5g ×3回
ミヤBM 細粒      1g×3回
ハイシー顆粒25%   1g×3回
エディロールカプセル0.75μg朝1錠
アレンドロン酸錠35mg週1回




薬指/骨髄炎


絆創膏で皮膚がかぶれましたが、爪の甘皮の範囲が増えました。

半年くらい前の写真と比べると(下写真)、甘皮ができて、爪の白い部分が少なくなりました。
爪が元の小ささに近づいてきました。

カビがなくなってきたのだと思います。

【ご参考:使用中のぬり薬】
ルリコン



リハビリ/ロコモ

今月から投稿項目を増やしました。

 

私はロコモティブシンドロームになり、ぎっくり腰や歩行困難になったようです。
今月から週1回20分のリハビリを開始しました。

強直性脊椎炎も考慮してリハビリを学んでいます。

 

上旬
体を急に動かしてはいけないそうで、1週目は体をゆらゆら揺らし筋肉をゆるめるだけ
【ゆらぎ体操TV】 YouTube参照
家でも毎日やっています。



中旬
2週目、3週目~ストレッチ
片足立ち反り腰を改善する体操を家でも毎日しています。

ロコトレ | 日本整形外科学会公式 ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト によると、ロコモティブシンドローム(略称ロコモ)は「スクワット」「片足立ちを左右1分ずつ」で改善するそうです(同サイトに体操の動画あり)。

リハビリ10日目くらいからコルセットや骨盤矯正ガードルなどの補助的なものがいらなくなりました。

理学療法士が
「今月から仕事もリハビリも始めたからだんだん体力がつきますよ。仕事に行くという緊張感がいいのです。」と言っていました。


下旬
歩けなくなりそうな不安がなくなり、痛みも過呼吸もなくなりました。
週5のパートで少し体力がついてきました。

4回目のリハビリの後から運動療法も始まりました。
週2回、マシンを使った筋力トレーニングをすることになりました。

エアロバイク10分
他のマシンは10回~20回。
30秒以上休憩し、3セット。

と書いてありましたが、私は5分、5回ずつしかできませんでした。
隣でやっていたおじいちゃんはとてもできていて、すごいなと思いました。

次の日は、背筋と腰まわりが筋肉痛になりました。

少しずつがんばります。


※ロコモティブシンドロームとは、歩行や階段昇降などの日常生活動作に支障をきたしてしまう状態です。
【要因】
体を動かさない生活習慣
で脚・腰の衰え。

ご参考:【ロコモ自己チェック】

□ 片脚立ちで靴下がはけない
□ 家の中でつまずいたりすべったりする
□ 階段を上がるのに手すりが必要である
□ 家のやや重い仕事が困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)
□ 2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である(1Lの牛乳パック2個程度)
□ 15分くらい続けて歩くことができない
□ 横断歩道を青信号で渡りきれない

今日からはじめる「ロコモ」対策より





EAT


今月は行きませんでした。
2ヶ月に1回通うことにしました。


※私は、EATという言葉を使いますが、Bスポット治療上咽頭擦過治療 とも言われています。
これは慢性上咽頭炎の治療ですが、私には合っているようで、病状が改善されています。 慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)
以前、皮膚科で扁桃腺除去手術も勧められましたが「全身麻酔手術・1週間の入院」はリスクが高いので、上咽頭のBスポット治療をしています。手術も薬もない1分程度の施術です。






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