2021.8 ①ビオチン療法10ヶ月/EAT(3ヶ月)

2021.8 ①ビオチン療法10ヶ月/EAT(3ヶ月)

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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。




7月から8月にかけて、運動機能が良くなりました。
すごい進歩です。


【注意】下に皮膚の状態の写真あり。

一年前の病状はコチラ→2020.8 ③首がよくなって





体調


明るい顔になったと頻繁に言われるようになりました。
歩く速さも普通に近くなりました。健常者に見えるようです。

になると、お腹がポコポコして、おならが出ます。
シップはあまりしなくなりました。

下り階段はふらつきます。階段でよろけて、両手で壁を押さえたら、腕の骨が痛くなってしまいました。

最近、両肩・鎖骨周りだけでなく、上腕もずっと痛みます。腕が上がりません。

背中が時々ムズムズします。
寝るときに口テープをして、口呼吸をしないようにしています。
人込みに行ったら、鼻うがいをします。
午後昼寝をするのが日課です。



の様子
まだ再発しそう。範囲は狭いです。




【ご参考:使用中の薬】
服用薬:ビオチン散0.2%フソー1.5g ×3回
    ミヤBM 細粒      1g×3回
    ハイシー顆粒25%   1g×3回
エルデカルシトールカプセル0.75μg朝1錠
    アレンドロン酸錠35mg週1回





EAT
(11~14回目)

※私は、EATという言葉を使いますが、Bスポット治療・上咽頭擦過治療 とも言われています。
これは、慢性上咽頭炎の治療ですが、私の症状は改善されています。 慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)




11回目 「スタスタ歩いてますね。」と先生に言われました。
この頃から車と自転車の運転を練習しました。

足のムズムズがなくなり、びっこも引かなくなり、アクセルとブレーキがうまく踏めるようになりました。

先生に「腕が痛く、前あきの服しか着られない。」と言ったら「1年以上も動かしていないから、固まっちゃったのかな?」と言われました。


12回目 先生が「7月に入ったので内視鏡検査をしましょう。少し赤いですが、最初よりいいです。」と言っていました。


13回目  強めにやってもらいました。院内トリアージ実施料が取られなかったので、驚くほど安かったです。
終わった後、血の匂い。前歯が浮く感じ。夜は鼻水が止まらない。
腕が上がらず、着替えが不自由。骨の芯が痛い、昼寝と全身浴が日課。
腰の調子がいいです。


14回目   院内トリアージ実施料なし。
初めて車で行きました。30分くらい運転できるようになりました。先生が「すごいね。どんどんできるようになるね。」と言ってくれました。

駐車場が1時間無料なので、銀行や買い物もできました。
最近、できることが増え、とても疲れるので昼寝ばかり。





できる。
できない。


夜は歩くのが遅くなります。力が入りません。
走ると首の骨に響き、痛いです。無理をすると数日間ひきずります。

夜更かしができるようになりました。

腰の可動域が広がりました。あおむけで、膝を立てて、少し腰が浮かせるようになったのです。すると、寝返りが楽になり、車の乗り降りも早くなりました。

8月上旬から、絨毯の上で10秒くらい横座りの体制ができるようになりました。
絨毯や畳にすわるのは、1年2ヶ月ぶり。

来月のブログにも書きますが、腰をひねることができると、健常者のように歩けるようになりました。

敷布団にはまだ寝起きできませんが、ベッドでの寝起きが早くなりました。すぐ起き上がれるので枕元の吸飲みがいらなくなりました。
たまに右を向いて寝られます。

この1ヶ月はすごい進歩でした。




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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

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