2022.10 ①ビオチン療法2年/ EAT(1年5ヶ月)

2022.10 ①ビオチン療法2年/ EAT(1年5ヶ月)

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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。

9月の体調をまとめました。
ビオチン療法をはじめて10月上旬でまる2年。



【注意】今回は皮膚の写真が多いので、苦手な方はご注意ください。


★1年前の病状はコチラ→2021.10 ①ビオチン療法1年/ EAT(5ヶ月)

★2年前の病状はコチラ→
2020.10 ④ビオチン療法初日
2020.10 ⑤不自由な生活
↑ 2年前は痛くて毎日泣いていました。



今はこんなに良くなり嬉しいです。



掌蹠膿疱症
強直性脊椎炎


上旬 
季節の変わり目だからか数日くしゃみ鼻水が止まらない時があり、目がショボショボしたりもしましたが、鼻炎の市販薬を飲んだら治りました。
少し右鎖骨に痛みがあります。



中旬
体がよく動きます。
はじめて「NHK みんなの体操」がテレビと同じ速さでできました。

右の首、右肩が痛いです。肩はひさしぶり。
以前のように寝相が悪くなりました。自由に寝ている証拠です。
おなかを下してしまいました。



下旬

首の調子が良くなり、車の後方確認が普通にできます(本当は今まで運転してはいけなかったのかもしれません。バックミラーしかみませんでした)。
コロナワクチン4回目をしました。発熱はしませんでしたが、倦怠感はあり、アレルギー性鼻炎のような(くしゃみ鼻水)症状がありました。鎖骨は少し痛みますが、思いきりくしゃみができました。

思いきりお風呂掃除をして腰が疲れましたが、寝たら治りました。



手は、とてもきれいに見えます。


【ご参考:使用中の薬】
服用薬:
ビオチン散0.2%フソー1.5g ×3回
ミヤBM 細粒      1g×3回
ハイシー顆粒25%   1g×3回
エディロールカプセル0.75μg朝1錠
アレンドロン酸錠35mg週1回



薬指/骨髄炎


7月から爪に膿疱ができ、8月に浮いてきましたが剥がれずにすみそうです。甘皮ができないのでまだ爪の中にカビがいるようです。

痛みと腫れがないので、気になりません。




【ご参考:使用中のぬり薬】
ルリコン

EAT(お休み)


3ヶ月ぶりに耳鼻科に行きましたが、改装中で休診でした。


EAT(Bスポット治療)慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会





PPPウェブセミナー


SNSの友達が「PPPコミュニティの無料公開講座」を教えてくれて、参加しました。
今回は、強直性脊椎炎と掌蹠膿疱症性骨関節炎のセミナーでした。

PPPコミュニティのサイト https://ppp-community.com/

以下、まとめました。

【強直性脊椎炎AS】

★生物学的製剤(免疫抑制剤)を使う人は感染症や帯状疱疹に注意すること。
★同時に起こる疾患{骨粗しょう症・ぶどう膜炎・腸疾患}に注意!
★最近は関節エコーがあり、被爆せずに簡単に検査ができる。
★やっていないのにテニスひじになるのは、脊椎関節炎の可能性がある。
★腸を整えたり、糞便移植も有効。
脊椎だけでなく、股関節・ひざ・肩に痛みがある人が多い。
★①体をよく動かした方がよい。
★②ASは扁桃腺除去は効果なし。


【掌蹠膿疱症PPP
掌蹠膿疱症性骨関節炎PAO】

★PPPは日本で0.12%(15万人)いて、その中の28%に骨に痛みがあり、PAOと言われている。
★鎮痛剤(NSAIDs)・タバコ・肥満は悪影響。
③病巣検査{扁桃腺・歯根の膿・副鼻腔}をし、病巣を取り除くことが治る近道。歯の金属は病巣ではない。
★薬剤治療はガイドラインがない。




【質問の回答と感想】
※私の見解です。①②③は上記参照。

★①体をよく動かそうと思います。

扁桃腺除去はAS(骨)には効かないということは、EAT(Bスポット治療)も骨には効かないのだと思いました。

「EAT(Bスポット治療)は病巣切除ではない」と回答されましたが、副鼻腔炎の治療としてはあながち間違えてなかったようです。

★「痛みがなくとても良くなっても、病院に行くように」と言われました。一生つき合う病気なのだと思いました。





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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

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