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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。
10月3日、ビオチン療法開始。
いろいろなビオチン療法がありますが、私の知っているやり方をご紹介します。
★【参考にしている本】
「掌蹠膿疱症治療の手引き」最上谷智和子著 前橋賢監修 一粒書房(2016年)
★以前のブログ2020.8 ①3冊の本
使う薬
私は医師に処方してもらっています。
服用薬:
ビオチン散0.2%フソー1.5g ×3回
ミヤBM 細粒 1g×3回
ハイシー顆粒25%1g×3回
外用薬:
アンテベート軟膏0.05%
プロペト(白色ワセリン)
(アンテベートとプロペトを1:1で混ぜたものを塗る)
※鎮痛剤は飲んでもよい。
※本によると、シナールにはビオチンの吸収を妨げる物質(パントテン酸)が入っている。
飲み方
ビオチン散、ミヤBM、ハイシーを一緒に飲む。
ビオチンは持続性がないので、就寝以外の時間を均等にして服用する。
私は、6時、14時、22時。
アラームをかけていても遅れてしまったりします。気をつけなければいけません。
普通は、ビオチンは体内で作られるのですが、掌蹠膿疱症はビオチン欠乏症なので常にビオチンを補給するということです。
一日分の服用ビオチン量は、豚レバー1㎏以上相当です。食べ物だけでは補えない量です。
注意事項
●タバコ禁止
●生卵の白身を食べない(過熱してあれば、半熟・温泉卵OK)
●運動、走ること、飛ぶこと、15分以上の歩行、骨や筋肉に衝撃を与えることをしない
●ビタミンB6、B12は、ビオチンとの相性が悪い
●カルバミド基とウレイド基の構造式を持つ薬を服用した場合、ビオチンの効果がなくなる。(薬剤師に聞く)
●脂っこいものを食べない。
●腹八分目にする。
やめ方
私はおそらく3~4年は飲み続けると思います。
まだまだずっと先ですが、書いておきます。
⑴まったく症状が無くなっても1年間はそのまま続ける。
⑵その後、一日3回を一日2回にして3ヶ月。
⑶次の3ヶ月は一日1回。
⑷次は一日おきに一日2回を1ヶ月。
⑸最後に一日おきに一日1回を1ヶ月。
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