2021.6 ①ビオチン療法8ヶ月/EAT(1ヶ月)

2021.6 ①ビオチン療法8ヶ月/EAT(1ヶ月)

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ukiです。ご覧いただきありがとうございます。



この1ヶ月は劇的に変化しました。激痛が鈍痛に変わりました。
朝と夜が規則正しくなってきました。

【注意】下に皮膚の状態の写真あり。

一年前の病状はコチラ→2020.6 ③総合病院へ  
2020.6 ⑤日常生活


体調


5月上旬~中旬は右足(股関節)が痛く、をついていました。
特に中旬は立ったり座ったりができない時がありました。

下旬は足が動くようになり、びっこを引かずにゆっくり歩けるようになりました。

便秘はほとんどなくなり、午前中に出ます。
夜、寝つきが良くぐっすり眠れます。午前の昼寝はなくなり、午後だけになりました。朝と夜のリズムができて、家族に合わせやすいです。



肩が痛く後ろに手が回せません。腕の骨も痛いときがあります。五十肩かもしれませんが、同時に胸肋鎖骨や、首も痛いので、掌蹠膿疱症性骨関節炎なのだと思っています。発病した時から右半身が痛いので、右を上にして横向きに寝ています。

5月24日から、夜も夜中も鎮痛剤(&胃薬)を飲まなくなりました
シップはしますが、じっとしていれば我慢できる痛みです。
もう痛くて泣いたりしません。

寝つきが良くなったので、痛みより眠気が勝って、いつの間にか寝てしまいます。

便秘の薬(酸化マグネシウム)も、睡眠剤も飲みません。
薬が激減しました。

骨のために、ひなたぼっこを日課にしています。
夜は21:30には寝ていました。


は、範囲がせまいですが、皮膚の深いところがかゆく、ゴワゴワしています。
アルコール消毒が、しみます。爪がはがれました。

まだ治りそうもありません。


【ご参考:使用中の薬】
服用薬:ビオチン散0.2%フソー1.5g ×3回
    ミヤBM 細粒      1g×3回
    ハイシー顆粒25%   1g×3回
エルデカルシトールカプセル0.75μg朝1錠
    アレンドロン酸錠35mg週1回




EAT(1~5回目)


※私は、EATという言葉を使いますが、Bスポット治療上咽頭擦過治療 とも言われています。 これは、慢性上咽頭炎の治療ですが、私には合っているようで、改善されています。 慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)


この1ヶ月で鎮痛剤が減っていき、驚きました。


ビオチンの相乗効果が期待できます。



1回目 (内視鏡検査・耳垢除去) 鎮痛剤は週7錠 、シップは毎日。
夕方から体が軽い。耳がよく聞こえる。
施術当日鼻水が止まらない、アレルギー性鼻炎のように水っぽい鼻水。鼻づまり。
翌日、鼻水が止まり、鼻がよく通る。いままで左の鼻が慢性的につまっていたようで、両方から酸素が吸えたり、においが嗅げる。すごい!
痛みが軽くなった。よく眠れる。


2回目  鎮痛剤は週6錠、睡眠剤2回。シップは毎日。
鼻の奥が臭かったのが治った。
足はびっこひく。股関節いたい、右足だるい、おならが出る指から膿が出る


3回目 (耳垢除去)鎮痛剤 は週5錠。シップは毎日。
左耳がすぐつまる。耳の中が臭い感じがする。
静かにしていれば痛みを忘れている。股関節、 胸肋鎖骨 いたい。
眠りが深い。いろいろやることがあり、昼寝しない時がある。


4回目  鎮痛剤は週3錠。シップは毎日。
やっぱり立ったり座ったりが痛い。体が重いが、鈍痛。腰は伸びをすると震える。
右の背中がむずむずするようになった。
眠りが深い。いろいろやることがあり、昼寝しない時がある。


5回目 (耳垢除去)鎮痛剤なし。シップは週4回。
右足がよくなってきた。杖つかない。首・肩・腕が痛い。
忙しくて昼寝できないが、つらくはない。
夜は痛みが増すが、我慢できる。
寝つきが良く、痛みより眠気が勝つので、鎮痛剤なしで眠れる。



※5月24日~鎮痛剤を飲まずに過ごしています。

EATの直後は、鼻水、くしゃみが多くなる時があります。
また、上の歯茎(前歯)が浮いた感じがするときがありますが、すぐおさまります。

今までまったく鼻に症状を感じませんでしたが、 左の鼻が慢性的につまっていたこと、鼻の奥が臭かったのが解消されました。深呼吸が快適です。




できる。
できない。



肩が痛くてできないことは、髪を一つにむすぶ、換気扇のスイッチ、エプロンのひも結び。一瞬なので、無理してやります。
寝返りがむずかしい。横向きに寝るとき、痛い方を下にできません。

は、前あきのワンピースしか着られません(肩が上がらず、分かれているとウエストの中に上着が入れられない)。スニーカーはしゃがむのが面倒。すぐ履けるぺたんこシューズのみ。

6月上旬、できるようになったことは、お風呂で肩までつかる体勢ができるようになったこと。一年ぶりに肩までつかることができました。とても嬉しいです。

髪を洗ったり、乾かすのが負担ですが、二日おきを一日おきにしました。






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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

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