2023.9 ①ビオチン療法2年11ヶ月

2023.9 ①ビオチン療法2年11ヶ月

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★★★辛かった時期(2020年)の病状はこの記事の下段をご覧ください。

★★★私には合っていた3つの健康法
2020.10 ③ビオチン療法のやり方
2021.4 ⑥リーキーガット
2021.4 ⑦EAT(Bスポット治療)

 



ukiです。ご覧いただきありがとうございます。

2023年8月の体調をまとめました。
私は今は寛解してとても元気に過ごしています。
闘病の記事は下の方にまとめてありますので、ぜひご覧ください。



【注意】皮膚や爪の写真があります。闘病ブログであることをご承知おきください。



掌蹠膿疱症
強直性脊椎炎


上旬
3ヶ月ぶりにリウマチ膠原病内科へ。
年一回の骨密度検査をしました。

正  常:若年成人の80%以上
骨量減少:若年成人の70%~80%
骨粗鬆症:若年成人の70%以下

腰椎正面
2021/05/21  74%
2022/08/12  80%
2023/08/04  82%
年々上がっています!   

  

左大腿骨
2021/05/21  80%
2022/08/12  84%
2023/08/04  85%

骨密度が増えて80%を超え、正常値になりました。
放射線科の先生にも「ひとまず安心ですね。」と言われました。

今までは骨が痛くて、ジャンプかかと落としができませんでしたが、最近は痛みがないので少しづつやろうと思います。
来年はもっと骨密度を上げたいと思います。

主治医も「よかったですね。このまま続けましょう。」と言っていました。
引き続き、ビオチン療法のほかに骨粗鬆症の薬とビタミンDの薬を処方されました。


中旬

体調とは関係ないけれど、お盆休みにたくさんの人に会えました。
一人カラオケをしたくなるほど心が明るくなり、久しぶりに行きました。


とても暑い日、自転車で激しく転倒しました。
汗をかきすぎてズボンが肌にまとわりついてペダルが回しにくく さらにズボンの裾が自転車に引っ掛かり漕げなくなったのです。

 

強直性脊椎炎は脊椎骨折をしやすいので転倒してはいけない病気です。
強直性脊椎炎患者にとって望ましい生活態度および職場環境 より)

 

私は脚と手を打撲し、その衝撃が首や腰にきたら動けなくなるんじゃないかと思いました。
翌日は機敏な動きができませんでしたが、二日目には戻りました。

日常生活のヒント | 強直性脊椎炎と付き合っていくには 」を読み直し、体にやさしい生活をしたいと思いました。


下旬
8月上旬からストレッチをするようになり、ようやく効果が出てきました。
特に、ひざの裏とももの前を伸ばしています。

打撲(あざ)や傷が治ってきました。


【ご参考:使用中の薬】
ビオチン散0.2%フソー1.5g ×3回
ミヤBM 細粒      1g×3回
ハイシー顆粒25%   1g×3回
エディロールカプセル0.75μg朝1錠
アレンドロン酸錠35mg週1回

手は、7月は少し皮がむけていましたが、治りました。
よかったです。

 

 

 

薬指/骨髄炎


7月より指の腫れが治り、細くなりました。
薬を塗るのを忘れて眠ってしまう日もあります。


【ご参考:使用中のぬり薬】
ルリコン


リハビリ

今月から理学療法はなく、任意の運動療法に2回行きました。

理学療法士さんに教えてもらったストレッチを毎日しています。
はじめは全然できませんでしたが、下旬には膝の裏がのびて太ももに力が入るようになりました。すると、おなかがへこみ、背筋が伸び、背が高くなった気がします。
調子がいいと腰骨から大股で歩けるようになり、昔の歩き方を思い出しました。

体操ブーブー(ラジオ体操)も第一だけでは飽き足らず、第二も買いました。
ブーブーちゃんが励ましてくれるのでがんばれます。



EAT


2023年2月4日以来、耳鼻科でEAT(Bスポット治療・上咽頭擦過治療)をしていません。
元気な証拠です。


私は、EATという言葉を使いますが、Bスポット治療・上咽頭擦過治療 とも言われています。 これは慢性上咽頭炎の治療ですが、私には合っているようで、病状が改善されています。 慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)

以前、皮膚科で扁桃腺除去手術も勧められましたが「全身麻酔手術・1週間の入院」はリスクが高いので、上咽頭のBスポット治療をしています。手術も薬もない1分程度の施術です。



★★★一番つらかった時(2020年)の病状

2020.6 ①激痛   
2020.6 ⑤日常生活  
2020.7 ④病名がわかった 
2020.7 ⑦原因が知りたい   
2020.8 ⑤決断の日   
2020.9 ⑦体の変化  
2020.10 ④ビオチン療法初日   
2020.10 ⑥ふりだしへ   
2020.11 ①ビオチン療法1ヶ月   
2020.11 ④このころの様子   
2020.12 ①ビオチン療法2ヶ月  

 

★★★2021年以降の病状

2021.12 ⑦この一年の病状(前編)   
2021.12 ⑧この一年の病状(後編)

2022.12 ⑤この1年の病状(前編)    
2023.1 ①この一年の病状(後編)



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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

1件のコメント

For a better 投稿日:02:13 - 2023年11月8日

Excellent post

Happy and blessed evening.

Together we grow if we exchange

Greetings from the south of Spain

David López Moncada pk

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