2024.2 ②ビオチン療法3年5ヶ月/EAT終了

2024.2 ②ビオチン療法3年5ヶ月/EAT終了

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★★★辛かった時期(2020年)の病状はこの記事の下段をご覧ください。

★★★私には合っていた3つの健康法
2020.10 ③ビオチン療法のやり方
2021.4 ⑥リーキーガット(腸活)
2021.4 ⑦EAT(Bスポット治療)

 



ukiです。ご覧いただきありがとうございます。
2024年1~2月の体調をまとめました。
私は今は寛解してとても元気に過ごしています。
闘病の記事は下の方にまとめてありますので、ぜひご覧ください。 



【注意】皮膚や爪の写真があります。闘病ブログであることをご承知おきください。



掌蹠膿疱症
強直性脊椎炎

尾てい骨の近くが神経痛のような痛みを感じる時があります。
事務仕事でノートパソコンを使うせいか、首が痛いです。

最近は鎖骨も痛いときがありますが、塗り薬でおさまります。

リウマチ膠原病内科にいきました。
12週間ごとでしたが、前回から15週間ごとになっています。
良くなっている証拠です。

主治医に転職のことをいいました。
『2月から転職し、3年半ぶりの電車通勤をしています。
立ちっぱなしの接客は落ちましたが、今は都内で事務仕事をしています。
初めは体幹が弱く電車で立つことがしんどかったのですが、すぐに慣れました。』
と伝えたら、
『よかったですね。おめでとうございます。』と言ってくださいました。

主治医は以前から「事務仕事が好ましい」と言っていましたが、
私が接客を希望したとき「無理のない範囲で」と言われていたのです。
前職よりも体が楽で、たのしく仕事をしています。(2024.3.2追記)


【ご参考:使用中の薬】
ビオチン散0.2%フソー1.5g ×3回
ミヤBM 細粒      1g×3回
ハイシー顆粒25%   1g×3回
エディロールカプセル0.75μg朝1錠
アレンドロン酸錠35mg週1回



薬指/骨髄炎


甘皮はありませんが、きれいです。
都会のOLは爪の手入れがゆき届き、きれいな人が多いので、マニキュアをすることが多くなりました。


【ご参考:使用中のぬり薬】
ルリコン
リドメックス


リハビリ/ロコモ


リハビリは、1月は2週間で8回行きました。1回につき30分以上すると、あちこち痛くなってしまいます。頑張らないのが良いようです。

2月は保険証ができたのが遅かったことと、忙しく、1回しか行けませんでした。
家で体操をしたいけど、意思も弱く、する暇がありません。通勤で体力を使うので良しとしましょう。

休みの日は服や文房具を揃えたり、学習室で仕事ノートをまとめたり外出が多いです。元気になったので忙しいです。


EAT最後


2023年9月6日以来、4ヶ月ぶりに耳鼻科に行きました。

特に症状はなかったのですが、先生は内視鏡で上咽頭を見てくれました。
『赤身も少なくてきれいですね。でもせっかくなのでBスポットやっておきましょう。
元気そうだし初めの頃とは別人ですね。もう来なくてもいいくらい。
次は来たかったら来てください。』

との事でした。一応Bスポットは今回で最後にしたいと思います。
終わった後も副反応はなく、少し鼻水が出る程度でした。



※私は、EATという言葉を使いますが、Bスポット治療・上咽頭擦過治療 とも言われています。 これは慢性上咽頭炎の治療ですが、私には合っているようで、病状が改善されています。 慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)

以前、皮膚科で扁桃腺除去手術も勧められましたが「全身麻酔手術・1週間の入院」はリスクが高いので、上咽頭のBスポット治療をしています。手術も薬もない1分程度の施術です。



★★★一番つらかった時(2020年)の病状

2020.6 ①激痛   
2020.6 ⑤日常生活  
2020.7 ④病名がわかった 
2020.7 ⑦原因が知りたい   
2020.8 ⑤決断の日   
2020.9 ⑦体の変化  
2020.10 ④ビオチン療法初日   
2020.10 ⑥ふりだしへ   
2020.11 ①ビオチン療法1ヶ月   
2020.11 ④このころの様子   
2020.12 ①ビオチン療法2ヶ月  

 

★★★2021年以降の病状

2021.12 ⑦この一年の病状(前編)   
2021.12 ⑧この一年の病状(後編)

2022.12 ⑤この1年の病状(前編)    
2023.1 ①この一年の病状(後編)

2023.12 ②この一年の病状(前編)
2024.1 ①この一年の病状(後編) 



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uki

神奈川県出身、シングルマザー、娘二人(社会人)。病気の経過や生活の変化、日常をお伝えします。  2020年5月に掌蹠膿疱症性骨関節炎を発症。 その後、掌蹠膿疱症、胸肋鎖骨過形成症、むずむず脚症候群、便秘、不眠症、骨髄炎を併発。激痛で寝たきりに。  リウマチ薬・ステロイド薬をビオチン療法に切り替え、2021年5月~EAT(Bスポット治療)やリーキーガット対策としてグルテンフリーや整水器の利用を始め、鎮痛剤なしの生活に戻りました。  2022年4月、指定難病271強直性脊椎炎に認定。  2023年4月~週5フルタイム勤務できるほどにに回復しています。  AFP、ライフコンサルタント、きもの講師。 闘病中に糖質OFFアドバイザー、腸活アドバイザー資格取得。  口癖は、「うきうき」。

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