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★★★辛かった時期(2020年)の病状はこの記事の下段をご覧ください。

★★★私には合っていた３つの健康法
2020.10　③ビオチン療法のやり方
2021.4　⑥リーキーガット(腸活)
2021.4　⑦EAT(Bスポット治療)

　

ukiです。ご覧いただきありがとうございます。
「ステロイドと免疫抑制剤」から「ビオチン療法」に移行してから4年。
私は寛解してとても元気に過ごしています。
2024年7月～10月をまとめました。

【4年前ステロイドと免疫抑制剤からビオチン療法に移行する時の様子】
2020.9　①ビオチン療法の準備
2020.9　⑤不安な気持ち
2020.9　⑦体の変化
2020.10　④ビオチン療法初日
2020.10　⑥ふりだしへ 　
2020.10　⑦民間療法といわれて

闘病の記事は下の方にまとめてありますので、ぜひご覧ください。

【注意】皮膚や爪の写真があります。闘病ブログであることをご承知おきください。

掌蹠膿疱症
強直性脊椎炎

【7月】
私は7月のコロナ(第10波、KP3株)は治りましたが、体力が落ちリハビリに行ったときしんどかったです。
ウェイトトレーニングも軽くしたり、体力が半年前くらい前に戻りました。

【8月】
体力がついてきました。体力がつけば週4立ちっぱなし仕事できるかな。残業は、月に35時間くらい。転職を考えた時がありました。

【9月】
4ヶ月ぶりにリウマチ膠原病内科に行きました。
年に4回しか主治医と会えないのに、あいにく主治医はお休み。
初めてお話しする女医さんはとても気さくな方で、通常は診察3分のところ、10分はお話しできたと思います。お話の内容は下記参照▼▼▼。

【10月】
鎖骨と肩回りが痛いときがありました。ラジオ体操をしたからでしょうか？
ミセスグリーンアップルのライブや、音楽会、がん検診などでリハビリは1回しか行けませんでしたが、土日はほぼ予定があり休む暇がありませんでした。元気ということです。

　

【ご参考：使用中の薬】
ビオチン散0.2％フソー1.5g ×3回
ミヤBM 細粒　　　　　 1ｇ×3回（下記参照「薬」）
ハイシー顆粒25％　　　1ｇ×3回
エディロールカプセル0.75μg朝1錠
アレンドロン酸錠35mg週1回

はじめての女医との会話

女医『はじめまして。検査の結果、CRP炎症値が0.32で高いわ(0.14以下が正常)。
風邪ひいた？痛みは？』
『ほんとにこの薬（ビオチン、ミヤBM、ハイシー）で治ったの？女優さんのやり方でしょ？』

私『はい。奈美悦子さんと同じ薬です。はじめ主治医に「そんな民間療法で治ると思ってるんですか？」と言われましたが、私が「2〜3年ビオチン療法をやって治らないなら先生の治療法に戻しますのでどうかやらせてください。お願いします。お願いします。」と頼み込んだのです。あと、耳鼻科でBスポット治療もしました。私には一番効きました。』

女医『Bスポット？知らないわ。この病院でもできるの？』

私『いいえ、この辺では〇〇耳鼻咽喉科でできます。1ヵ月ほどで鎮痛剤がいらなくなり、ほかの症状もみるみる良くなりました。上咽頭に刺激を与え免疫を回復させる施術です。EATとも言われています。私のブログに書いてあります。ぜひ読んでみてください。』

女医『ブログやってるの？すごい！その耳鼻科、知ってるわ！』

私『「EATは25％は効かない人もいる」と言われましたが、私には効きました。痛みがなくなり、皮膚も良くなり、不眠も、むずむず脚症候群も、線維筋痛症、頑固な便秘も治りました。』

女医『えー、私の患者さんにも教えたい。後で調べてみよう！』

と、私のやりかた(一般的な方法でなくても、とにかく治ればいい)を否定せず、興味深く聞いてくださり、とてもうれしくなりました。

　

薬

薬局に行っていつもの薬をもらいましたが、最近ミヤBM ビオチン(分包の粉薬)が販売されなくなったと薬剤師に言われました。大きな瓶に入った粉末はあるので、今回からそれを1回分ずつ分包にして渡します。と言われました。袋が大きくて飲みにくいですが、仕方がありません。
いままで一回3包でしたが、これからは薬局で一回分づつ(3包まとめて)包んでもらうことにしました。（2024.11.2改）

　

EAT

2023年9月6日以来、私は耳鼻科でEAT(Bスポット治療・上咽頭擦過治療)をしていません。
上咽頭の炎症がなくなり、『もうこなくていいんじゃない？』と医師に言われたのです。

※私は、EATという言葉を使いますが、Bスポット治療・上咽頭擦過治療　とも言われています。 これは慢性上咽頭炎の治療ですが、私には合っているようで、病状が改善されています。 慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)

以前、皮膚科で扁桃腺除去手術も勧められましたが「全身麻酔手術・1週間の入院」はリスクが高いので、私は上咽頭のBスポット治療にしました。手術も薬もない1分程度の施術です。

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★★★一番つらかった時(2020年)の病状

2020.6　①激痛 　　
2020.6　⑤日常生活 　
2020.7　④病名がわかった　
2020.7　⑦原因が知りたい 　　
2020.8　⑤決断の日 　　
2020.9　⑦体の変化　　
2020.10　④ビオチン療法初日 　　
2020.10　⑥ふりだしへ 　　
2020.11　①ビオチン療法1ヶ月 　　
2020.11　④このころの様子 　　
2020.12　①ビオチン療法2ヶ月 　

　

★★★2021年以降の病状

2021.12　⑦この一年の病状(前編)　　　
2021.12　⑧この一年の病状(後編)

2022.12　⑤この1年の病状(前編)　　　 
2023.1　①この一年の病状(後編)

2023.12　②この一年の病状(前編)
2024.1　①この一年の病状(後編) 

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